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AERO ENGINE BUSINESS

日本の町工場から、
世界の空へ。

10年以上の受注残を抱える成長産業への架け橋。
「実績ゼロ」から重工メーカー認定サプライヤーを目指す、 唯一の実践的参入支援プログラム。

なぜ今、航空エンジンなのか?
そして、なぜ「参入」が難しいのか。

航空機需要の回復に伴い、世界的な供給不足が発生しています。
大手重工メーカーは新たなサプライヤーを求めていますが、そこには「高い壁」が存在します。

実績のジレンマ

商談をしても「航空部品の実績は?」と必ず問われます。新規参入企業に実績はなく、実績がないから受注できないという悪循環に陥ります。

「職人技」との決別

航空産業は属人化を最大のリスクと見なします。「誰がやっても同じ品質」を作る仕組み(プロセス管理)が必要であり、従来の職人依存の体制とは相反します。

「良いもの」の客観的証明

単にスペックを満たすだけでは不十分です。「なぜその工法・検査で安全と言えるのか」を客観的に証明する能力が求められます。結果オーライのものづくりは通用しません。

OUR SOLUTION

「模擬実績」を作り、
参入へのパスポートを手にする。

エヌブリッジは、単なるコンサルティング会社ではありません。共に汗をかく「伴走者」です。

私たちが提供するのは、世界の航空産業のバイヤー視点で設計された「実践型カリキュラム」です。 実際の航空エンジン部品をモデルにした「模擬製造」を通じて、重工メーカーが求める厳格なプロセス管理体制を構築。 カリキュラムの修了と、当社による評価レポートによって、「実績がない」という最大の参入障壁を打破します。

プロセス管理(脱・属人化)の徹底指導
実機モデルを使った「模擬実績」の構築
当社の評価と、重工メーカーへの報告
製造現場での確認作業

参入までのロードマップ

まずは「体験」から始め、その難しさを理解した上で「本格的な体制構築」へ。
段階を踏むことで、リスクを抑えながら確実な参入を目指します。

STEP 1: 参入体験 期間目安: 約3ヶ月

トライアル・ミッション001

「本当にできるのか?」という不安を解消するためのエントリープラン。 モデル部品(基礎レベル)の製造と書類作成を通じ、航空産業の厳格さを肌で感じていただきます。

STEP 2: 本格参入 期間目安: 約2年

航空エンジン参入挑戦プログラム

参入の決定打となるメインカリキュラム。5段階の難易度別モデル製造を通じ、 「プロセス管理」「体制構築」「人材育成」を完遂。重工メーカーに通用する実力を証明します。

株式会社北菱の事例
CASE STUDY

株式会社 北菱 様

建機部品メーカーからの挑戦。
2年で航空エンジン部品の初受注。

従業員100名規模、航空部品分野未経験の状態から「航空エンジン参入挑戦プログラム」に参加。航空産業特有のプロセス管理体制を一から構築し、大手重工メーカーからのサプライヤー認定を獲得しました。 現在では、航空エンジン部品を継続的に受注しています。

プレスリリースを見る

MEDIA & STORY

日経産業新聞 連載記事:北菱様の参入ストーリーが特集されました

※書籍『ものづくり興亡記』(日本経済新聞出版)にも同内容が掲載されています。

次世代の柱となる事業を、ここから。

航空エンジン産業への参入は、容易ではありません。
しかし、その壁を乗り越えた先には、20年以上続く安定した成長市場が待っています。
まずは貴社の現状と、参入の可能性についてお話ししませんか?

参入について相談する(無料)