当社の航空エンジン参入支援の取り組みが、書籍『ものづくり興亡記/日本経済新聞出版』に描かれました

日本のものづくり企業の挑戦を描いたノンフィクション書籍(2024/3/5発売)のなかで、株式会社エヌブリッジ社長の上田晋作が登場します。 書籍詳細 タイトル:ものづくり興亡記~名も無き挑戦者たちの光と影 出版社:日本経済新聞出版 (第2章に登場します。日経産業新聞「ものづくり記」に掲載されたものと同内容です。)...

【2023年航空機受注数】ボーイングとエアバスの受注残数が、過去最高水準となりました

 2023年末時点のボーイングとエアバスの航空機受注残数が合わせて14,224機となりました。これは、両社の民間航空機(ビジネスジェット等を除く)の受注残数として、過去最高の機数になります。 この受注残数(14,224機)を、2023年の両社の納入機数(1,263機)で割ると、実に11.2年分の受注残数を抱えていることになります。また、2023年の純受注数(キャンセル等控除後)は3,670機で、納入機数(1,263機)の3倍近くを、昨年1年間に受注しました。...

工場のDX/IoT化サービス「工場診断オンライン」をリリースしました

~ 航空機部品のものづくりノウハウを活用して、「もっと儲かる工場」の実現を目指す ~ 株式会社エヌブリッジ(名古屋市、上田晋作社長)は、金属加工工場の機械稼働データと作業者位置データの両方を、すべて自動で収集・分析し、工場の稼働パフォーマンスを診断するウェブシステム「工場診断オンライン」のサービス提供を開始した。...

【2022年航空機納入数】狭胴機の納入機数が、コロナ前を上回りました

  2022年のBoeing、Airbusの航空機納入数は合計1,143機となり、コロナ前(2019年)の水準(1,243機)に迫りました。このうち、狭胴機(Single Aisle機)の納入機数は、956機となり、2019年(817機)を上回りました。 また、2022年に新たに2,013機(キャンセル385機除く)を受注し、受注残(未納残)数が12,699機まで積み上がりました。...