執筆者 エヌブリッジ | 1月 13, 2023 | ニュース
2022年のBoeing、Airbusの航空機納入数は合計1,143機となり、コロナ前(2019年)の水準(1,243機)に迫りました。このうち、狭胴機(Single Aisle機)の納入機数は、956機となり、2019年(817機)を上回りました。 また、2022年に新たに2,013機(キャンセル385機除く)を受注し、受注残(未納残)数が12,699機まで積み上がりました。...
執筆者 エヌブリッジ | 11月 23, 2022 | ニュース
2022年の航空機の納入機数、受注機数は、ともにコロナ後の最高水準を更新し、コロナ前の2019年に迫る勢いです。一部ではすでに部材供給が需要に追い付いていない状況にあることをお話しました。...
執筆者 エヌブリッジ | 7月 21, 2022 | ニュース
航空産業の抱える課題はコロナから、環境問題へ。ファンボローエアショー2022の会場は、多くの来場者で埋め尽くされ、マスクをしている人はまばら。もはやコロナの影響を感じさせない一方で、環境問題に対する展示や話題が多く見られました。...
執筆者 エヌブリッジ | 11月 1, 2021 | ニュース
日本の航空機産業の現状を描いた連載記事(最終話)のなかで、当社の支援先企業(株式会社北菱)が参入を果たすまでの取り組みについて、紹介されました。 日経電子版リンク:...
執筆者 エヌブリッジ | 1月 20, 2021 | ニュース
2020年通期のエアバスとボーイングの航空機納入数が発表され、それぞれ566機(前年比34%減)、157機(同59%減)となりました。 2020年は、新型コロナによる移動制限や渡航自粛によって、エアライン業界は未曽有の大打撃を受けました。航空機産業においても生産が大幅に落ち込みましたが、納入機数は、2020年4月を境に底を打ち、回復傾向にあります。 また、事故の影響で運航停止となっていた737MAXの納入が、2020年12月に、1年9か月ぶりに再開されたことで、納入機数の回復がより鮮明になりました。...
執筆者 エヌブリッジ | 2月 17, 2020 | ニュース
当社支援先企業の皆さんとシンガポールエアショー2020に行ってきました。 英ロールスロイスを始め、海外大手航空エンジンメーカーと面談し、当社および当社支援先企業の実績をアピールしました。将来の取引に向けた足掛かりとしました。...